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12月に植える野菜|真冬でも育てられる室内栽培5選と春野菜の準備を今始める理由!

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「12月はさすがに何もできない月でしょう…」

そう思って家庭菜園を完全にお休みにしていませんか。

確かに屋外での植え付け選択肢は限られますが、室内栽培を活用すれば12月でも新鮮な野菜やハーブを毎日収穫できます。
また、2月〜3月にスタートを切るための準備を12月に行っておくと、春のシーズンが驚くほどスムーズに始められます。
この記事では、12月から楽しめる室内栽培5選と、来春の成功につながる今の準備方法を詳しく解説します。

12月は何もすることがなくて、家庭菜園が寂しい時期です…

室内栽培を始めれば、12月でも毎日収穫できますよ。キッチンの窓辺でハーブを育てるだけでも、家庭菜園の楽しさが続きます。

この記事でわかること

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目次(タップでジャンプします)

12月の家庭菜園の楽しみ方

12月の家庭菜園には、2つの楽しみ方があります。

ひとつは「室内栽培」で、窓辺やキッチン周りを活用して年中新鮮な野菜とハーブを手元で育てる方法です。
もうひとつは「春への準備」で、土の再生や道具の整備、品種リサーチを行い、2月以降のスタートを有利にする方法です。
どちらも今すぐ始められる、冬ならではの家庭菜園の楽しみ方です。

室内で野菜を育てたことがないのですが、特別な道具が必要ですか?

基本的には容器と土(または水)があれば始められます。かいわれ大根やスプラウトなら土も不要で、容器一つで始められますよ。

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12月の楽しみ方具体的な内容必要な準備
室内栽培ハーブ・葉物・スプラウトを窓辺で育てる容器・土(または水)・日当たりの確保
来春の準備土の再生・道具整備・品種リサーチ土壌改良材・プランターのクリーニング
越冬野菜の管理ニンニク・玉ねぎ・冬野菜の最低限の管理不織布・マルチング材
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室内で育てる!おすすめ野菜・ハーブ5選

「室内栽培」は、天候に左右されず年中収穫を楽しめるメリットがあります。

とくに冬の寒い時期でも、暖かい室内で新鮮な野菜やハーブを育てられます。

日本国内の一般的な家庭環境でも、例えば窓辺のわずか20cm四方のスペースがあれば、初心者でも手軽に家庭菜園を始められます。

虫の心配が少ないため、気軽に栽培に挑戦できます。

寒い冬でも、本当に室内で野菜が育つのかな?

室内栽培なら、冬でも新鮮な野菜を安定して育てられますよ。

ここからは、手軽に始められる人気の野菜とハーブを5種類紹介します。

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野菜・ハーブ名育て方収穫までの目安難易度
かいわれ大根水耕栽培(土不要)約7〜10日★☆☆(最も簡単)
スプラウト(ブロッコリー等)水耕栽培(土不要)約5〜7日★☆☆
リーフレタス土栽培・水耕どちらでも約30〜40日★★☆
ミント土栽培随時収穫可能★☆☆
バジル土栽培(冬は室内必須)約30〜40日★★☆

かいわれ大根って、家で本当に育てられるんですか?難しそうで…

土も肥料も一切不要で、容器と種と水だけで7〜10日で収穫できます。家庭菜園で最も簡単な栽培方法のひとつですよ。

かいわれ大根 最短7日・土不要で始められる

かいわれ大根は、特別な道具も土も必要なく、今日からすぐに始められる室内栽培の入門として最適な野菜です。

浅いトレーやタッパーに湿らせたスポンジや脱脂綿を敷いて、種をまくだけで準備は完了です。
毎日少量の水を足し、5〜6日目に光に当てると緑化が始まり、7〜10日後には収穫できます。

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手順内容ポイント
1. 容器の準備浅いトレーや蓋つきタッパーを用意深さ3〜5cmあれば十分。キッチンペーパーでも代用可能
2. 種まき湿らせたスポンジや脱脂綿に種を重ならないよう並べる種が重なると腐りやすくなるため、薄く均一にまく
3. 暗所での発芽(1〜5日目)蓋やアルミホイルで光を遮断する暗所で発芽させると茎が真っすぐ伸びる
4. 緑化(6〜10日目)蓋を外して窓辺で光を当てる1〜2日で緑色の葉が開く。光に向かって一斉に伸びる
5. 収穫根元からハサミで切り取る根ごと取り出して根を水で洗ってもOK

ミント 一度育てれば何年も使えるキッチンハーブ

ミントは室内栽培に最も向いているハーブのひとつで、一度根付けば非常に旺盛に育つ多年草です。

ポットで買ってきたミントをそのまま窓辺に置くだけで栽培がスタートできるため、手軽さは抜群です。
料理・ドリンク・デザートと活用の幅が広く、育てている実感が得やすいハーブです。

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項目ポイント詳細
置き場所日当たりの良い窓辺南向きや東向きの窓が最適。1日3〜4時間の日光でOK
水やり土の表面が乾いたらたっぷりと過湿に注意。冬は乾燥気味に管理すると根腐れしにくい
収穫茎の先端から8〜10cmを摘み取る摘み取ることで脇芽が増え、収穫量が増える
注意他の植物との混植は避けるミントは地下茎で広がるため、単独のポットで育てる

リーフレタス 窓辺で繰り返し収穫できる葉物野菜

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リーフレタスは日照が3〜4時間程度確保できれば室内でも十分育てられる葉物野菜です。

外側の葉から少しずつ摘み取る「かき取り収穫」を続けることで、1株から長期間収穫が楽しめます。
赤・緑などのカラーバリエーションが豊富なため、インテリアとしても楽しめます。

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項目ポイント詳細
種まき育苗トレーか小型ポットで土の表面に薄くまき、発芽まで乾かさないよう管理する
日照1日3〜4時間の日光を確保不足する場合はLED植物育成ライトで補光できる
収穫外側の葉から順に摘み取る中心部の新葉を残しながら収穫すると長く楽しめる
温度管理室温10〜20℃が理想暖房が効きすぎた場所では乾燥に注意

室内栽培を成功させる環境づくり

室内栽培で最も重要なのは「日照の確保」と「水はけの良い容器選び」の2点です。

日照の確保 窓辺が基本

室内での最も確実な日光確保は、南向きの窓辺に置くことです。

それでも日照不足が気になる場合は、LED植物育成ライトを1日6〜8時間程度当てることで解決できます。

植物育成ライトは近年低価格化が進み、2,000〜3,000円程度から入手できます。

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日照条件育てやすい野菜・ハーブ補光の必要性
日照3〜4時間以上(南向き窓)リーフレタス・ミント・バジル・スプラウト全般不要
日照1〜2時間(東・西向き窓)スプラウト・かいわれ・ミント補光があるとより生育が良くなる
ほぼ日照なし(北向き・廊下)スプラウト・かいわれ大根(発芽〜緑化のみ)植物育成ライトが必要
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来春に向けた12月の準備

12月は来春のシーズンを最高のスタートで迎えるための準備期間として最適です。

春の植え付けは2月下旬から始まりますが、「そのとき」に慌てて準備を始めると、良い苗が売り切れていたり、土が整っていなかったりすることがよくあります。

いつも春になってから準備を始めるので、苗が売り切れていることがよくあります

12月のうちに使いたい品種をリサーチしておくだけで、来春のスタートが大きく変わりますよ。

土の再生 冬の間に土をリセットする

夏・秋に使い終わったプランターの土は、そのまま春にも使えますが、必ず再生処理が必要です。

冬の間に古い根・雑草の根・石を取り除き、腐葉土と緩効性肥料を混ぜ込んで2〜3月まで置いておくことで、春の植え付け時に最適な状態の土が整います。

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作業内容実施時期
古い根の除去土をほぐしながら根・石・雑草を取り除く12月〜1月
腐葉土の混ぜ込み全体量の2〜3割を目安に腐葉土を追加12月〜1月
苦土石灰の添加アブラナ科を植える予定の土に混ぜる2月上旬(植え付けの2週間前)
元肥の追加植え付け1〜2週間前に緩効性肥料を混ぜる2月中旬〜下旬

【関連記事】 土の再生。詳細はこちら

プランターの古い土は捨てずに再利用!土再生やり方を10ステップで徹底解説。病害虫や連作障害対策、家庭菜園土リサイクルの方法まで、環境と家計に優しい土の活用術を全て紹介します。

ベランダの冬越し野菜の管理

12月〜1月はニンニクと玉ねぎが越冬中の時期です。

この間の管理は非常にシンプルで、最低限の水やりと保温だけで十分です。

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野菜水やり頻度追肥の時期注意事項
ニンニク月1〜2回(乾燥した日のみ)2月下旬〜3月に追肥開始過湿にならないよう注意
玉ねぎ月1〜2回(乾燥した日のみ)12月・2月・3月の3回霜で浮き上がった場合は押し戻す
ほうれん草・
小松菜
1〜2週間に1回2月以降に追肥再開霜に当たっても大丈夫
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よくある質問(FAQ)

かいわれ大根を育てていますが、根元がヌルヌルしてきました。原因は何ですか?

水の換え忘れによる雑菌の繁殖が原因です。かいわれ大根の水耕栽培では、毎日水を新鮮なものに交換することが重要です。また、種が密集しすぎていると通気が悪くなりヌルヌルしやすくなります。種は重ならないよう均一にまき、毎日水を替えることで清潔な環境を保てます。

ミントを室内で育てていますが、葉が小さく色が薄くなってきました。どうすれば良いですか?

日照不足のサインです。ミントは室内でも育ちますが、1日3〜4時間以上の日光が必要です。より日当たりの良い窓辺に移動するか、植物育成ライトを追加してみましょう。また、根詰まりが原因になることもあるため、ひと回り大きな鉢への植え替えも効果的です。

ベランダのニンニクが全く動いていません。枯れてしまったのでしょうか?

12月〜1月のニンニクはほぼ休眠状態のため、目に見える変化がほとんどありません。地上部が少し枯れた色になっていても、土の中では根が少しずつ育っています。2月に入ると新しい葉が伸び始めるため、それまで慌てず見守りましょう。水やりは月1〜2回、乾燥が続いた日だけで十分です。

12月から家庭菜園を始めたいのですが、室内栽培以外に何かできることはありますか?

はい、あります。ハーブ(ミント・チャイブ・パセリなど)を室内で育てることに加え、スーパーで買ってきた野菜の「再生栽培(リボベジ)」もおすすめです。ネギの根元・水菜の根元・人参の頭などを水に浸けるだけで、新しい葉が伸びてきます。12月の家庭菜園のスタートとして楽しい体験になります。

まとめ

12月は「家庭菜園のオフシーズン」ではなく、室内栽培と来春への準備という2つのアプローチで、年間を通じた家庭菜園を楽しめる季節です。

かいわれ大根のように7〜10日で収穫できる室内栽培から始め、12月のうちに土の再生と品種リサーチを済ませておけば、2月には誰よりも早く春のシーズンをスタートできます。

まずはかいわれ大根の種を一袋購入して、今日から室内栽培を始めてみましょう。
7〜10日後には、自分で育てた新鮮なかいわれを料理に添えられます。


【関連記事】11月の冬野菜の育て方と、霜対策・保温のコツを詳しく解説しています。

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